先月投稿したブログ 「PC(近況)」 のその後も、電源を入れても通電されず、再起動できず。
数時間後やっと起動できる状況で現時点も使い続けてます><;;
おかげでTV録画予約した時間に起動できず、撮り逃すことも多々…。
そんなところに追い打ちが。
(さらに…)
またこの時期がやってきました><;
今までFedora系でここ何年か使ってきましたが、どうにもこうにもメンテナンス時期が短いので、頻繁にアップグレード or リプレースをしなければいけないという事態になる。
そこで今回は思い切ってディストリビューションの乗り換えも考慮して、次にインストールするディストリビューションを検討し始めました。
●Fedora9
まぁ、いわずと知れたFedoraの現時点の最新版。
導入が比較的簡単なのがメリットだが、前述したとおりメンテナンス期間が短い(基本的に2バージョンリリース先まで)。
●Ubuntu8.04
最近、人気のディストリビューション。
8.04のメンテナンス期間はサーバー版で2013年4月までと比較的長いのが魅力。
問題は、日本ローカライズのスタッフのマンパワー。
詳しくは書けないが、この先不安要素が・・・。
●CentOS5.1
これもいわずと知れたRedHatのクローン。
メンテナンス期間も2014年4月までと長いのが魅力。
もともとサーバー(エンタープライズ)用途であるRHELのクローンなため、信頼性も抜群。
あえてデメリットをあげるなら、CentOSに特化した参考書籍が少ない。(RHELの書籍を参考することになる)
参考にできるWebサイトも上記2つのディストリビューションに比べて少ないのが現状。
まぁここまで書いて分かるように、基本的には2択状態かな・・・と。
インストールする時間が取れないとどうにもならないので、まだしばらくは時間があるので、いろいろ悩んでみようかと思う。
週末あたりから自宅サーバーから異音がするようになりました。
「カリカリカリ・・・」
HDDが逝くときの音。
この前マウス買ったばっかりだし、お金がないときに限って、こういうトラブルって発生するもんだね。とつくづく思った。
で、昨晩、寝ようと思い片づけしていたら異音がぴたりと止んだ。
お!直ったか!?
一応念のため、LinuxにログインしHDDの状況を確認。
特に問題ないようだ。しかし、そうは許してくれなかった!!
(さらに…)
土曜の深夜、アクセスが減る時間帯を見計らってMySQL 4.1.21 から 5.0.45 への移行作業を開始しました。
順調に作業は進み、この調子なら1〜2時間で終わるなと予想。
MySQL 5.0.45 のインストールも終わり、このWebで使っている XOOPS のデータ(4サイト分) の移行も順調に終了。
データの移行作業はphpMyAdminで実施。
と、ここまではよかった・・・
phpMyAdmin を使っていて 変なところに気づく・・・。
サーバーのバージョン 5.0.45
MySQLクライアントのバージョン 4.1.21
あれ!?!?
ここから悪夢の始まりである・・・orz
PHP5のコンパイルオプションミスかな?ということで再コンパイル。
MySQLのディレクトリ指定を再確認してコンパイル始めるとエラーが・・・。
一個エラーを回避したらまた違うエラーが・・・。
この繰り返し。
一通りOKかなという状態でphpMyAdminで接続しに行くと、 接続エラー とかもう・・・orz
この原因追求&復旧に時間かかりました><;;;;
あれこれやっているうちに、もう訳分からなん状態になったりで、一回もとの MySQL4.1.21 に戻してやり直すか・・・と思ったが、またこれが動かなくなったりで・・・orz
MySQL 5.0.45 の src.rpm を今回は使ってインストールしたんだが、これがもうね・・・。
rpmbuildにかかる時間が数時間ってw
コンパイル自体は早いんだが、その後の動作テストが自動で走るわけだが、これが時間かかりすぎる。
あれこれ気づいているうちに朝になり、カミさんが起きて来て朝飯の時間・・・。
あれこれしてるうちに昼過ぎ。
一回仮眠を取る。
気づいたら19:30過ぎ・・・Σ(゜□゜;)ガーン
急いで作業を続行。
22:00すぎごろ、些細なことから大きな解決策が偶然見つかる!!!!
それからいろいろ再設定やら、再度データのインポートやら始めて、25:00ごろ全データの復旧と動作再開を確認。
ほとんど、丸一日がかりの作業って・・・><;
まぁいい勉強になりました。ってことで・・・っていうかそういうことにしたいです。(うかばれないよ〜w)
後日、時間みて、作業レポートをWikiにまとめなければ・・・。