TVチューナーカード MTV-2004HF

PCでTVを録画。
最近、PC標準の機能になってきた。
私も、以前よりCanopusの初代チューナーカードMTV-1000を長い間愛用していた。
先日のブログにも書いたが、家の立地環境の関係でどうしてもゴーストやにじみが出て気になっていたのでMTV-2004HFに思い切って乗り換えた。

W3Dモード(3DY/C分離と3Dノイズリダクション)とゴーストリデューサーはすばらしい!
今までの画質がうそのように良くなった。
録画ソフトもFEATHER2005になって、細かい設定や機能も増え幸せな気分に浸っていた・・。

しかし。

落とし穴がやっぱり存在した。

今までMTV-1000を使っていたころは、録画したMPEGファイルをDr.DivXというDivXへ変換するソフトを使って圧縮していた。

MTV-2004HFで録画したMPEGファイルをいつものように変換しようと思い、読み込ませると読込途中でWindows Errorが・・・。
録画する設定が悪いのかと思い、いくつかの設定を試してみたがどれもNG。
Adobe Premiereやフリーの動画変換ソフトで試してもNG・・・。

どうやらMTV-2004HFもしくはFEATHERシリーズでMPEGの録画仕様が若干変更になっているようである。
Windows Media Player10などでの再生は問題なく行える。
なにが原因なのか、現時点で検討がつかず、12/20にCanopusへ問い合わせ中である。
原因や対応策が分かり次第、ここで紹介したいと思う。
他メーカーと比べCanopusのユーザーサポートは比較的良心的であるので、早急な回答・結果を期待している。

せっかくMTV-2004HFを楽しもうと思った矢先の出来事だけに悲しい。

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

次期自作予定PC

自作PCという言葉が出始めて何年経つのだろう?
当時は自作PCというとPCマニアのイメージがかなり強かったけれど、今ではいろんな方々が始めてPCに詳しいという若干柔らかいイメージになってきて少しホッとしている^^;
というのも、私も以前NECのPC-98シリーズからGateway製のDOS-V機に移行し、当然の流れのようにそれを改造、しだいにいろんなパーツが余り始めたのをきっかけに自作に手を出しました。

やはり初めてのときは恐怖心はありましたけど、実際にやってみると、プラモデルを作るよりずっと簡単で、なぜ世間では変に敷居を高くするような言い方したりするのかとても不思議でした。

たしかに、メーカー製PCだとサポートも付いていたり金額的に安い場合もあるが、メーカーサポートを実際に使う人ってそんなに多くないと思う。

しかも、実際にPCを購入して使い始めると、あれもやってみたい、これもやってみたいと欲求が増えていくのが人間の常。

そうなったときに、あなたの買ったメーカー製PCで拡張がすぐにできます?
と思う。
現在、省スペースだの場所とるからと言って安易にノートPCを購入する人が増えていますが、数ヶ月、数年後、拡張を考えたり、スペック不足を感じ始めたときに買い替えになってしまうとかを考慮すると、メーカー製PCには私個人としてはもう戻るつもりはないです。
自作をはっきり言ってお奨めしたいです(笑

前書きが長くなりましたが、現在のPCってちょうどシステムの構成が移行期に入っているんですよ。
長年使われてきた拡張用のスロットの規格(PCI)がPCI Expressとして切り替わり初めている状態で、自作派としては、いつのタイミングで買い換えようか様子をみていました。

私が愛用しているマザーボードのメーカであるASUSTekが私の要望を満たしてくれる製品をリリースしてくれたのです 😀
P5AD2 Premium
新しい規格のPCI Expressの拡張スロットに今までのPCIスロットも装備し、音源もオンボードで7.1chをサポート、しかも光S/PDIFを装備。

ハイスペックなマザーボードですが、今使っているPCIの拡張ボードの資産を生かしつつ、最高のスペックアップができるマザーボードとして、候補No.1で見ています:-x

実際に買い替えはいつになるかは、へそくりしだい:hammer:
頑張ってへそくり貯めないとね〜

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

CPU高熱化(続編)

昨日のblogにCPUの熱について書いたが、気になったので会社帰りにCPUグリスを買って帰り、早速試してみた。
前にも同じようなことがあってグリスを塗ってからだいぶ日が経つと効果が薄れてくる・・ということがあったので、今回もたぶん・・と想像してみる^^;

CoolMaster製の熱伝導グリスで値段もそこそこ^^;
実に痛い出費である。
しかし作業中熱でリブートしてデータがパァーになったりCPUが破損するほうがもっと痛い!と思い涙を飲んで混入。

帰宅後、早速塗ってみて温度監視してみる。

昨日までは3D系のゲーム(Ragnarok他)を起動するとすぐに76〜77度に上がったが、今日は70〜72度前後で収まっている。
確実に4〜5度下がってはいるが、もうちょい下がると思っていが・・。
とりあえず警告温度には達しないのでしばらく様子を見ることに・・・。

いまさらクーラーごと買いなおしするのもな〜^^;
時代はLGA775になっているし判断に迷う。
まとまった金額手に入ればマザーボードごとCPUも買いなおしもありだろうけど、PCIスロットはなくなってPCI Expressになると、今使っている音源・TVチューナー・ビデオカードも全部買いなおしになる・・・。
新規格になるのはうれしいことだけど、実際に今のパーツが使えなくなると悲しい限りである。

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

夏も過ぎようとしているこの時期に・・・

世間では夏も終わり秋に・・・
というのに、うちのPCは、今になってCPUの熱問題が発生してしまいました 🙁

最近、どうもPC操作中に勝手にリブートかかるな〜と思っていたら、どうもマザーボードがCPUの高熱化でリブート処理をかけていたらしいことが判明。
(最近はケースの横フタもはずして放熱していたんですがね^^;)
温度・ファン回転のチェックソフトを起動させてみているとCPUが77度前後に上昇!!

78度になると熱による破損を防ぐため自動的にリブート処理が入る設定になっていた。
とりあえず、このリブート処理は行わないように設定変更をかけて、CPUのファン周りをチェックしてみると、ほこりがたくさん・・・_| ̄|○
ファンをはずしてほこりを除去・・・
再度起動させて温度を監視してみると1〜2度しか下がってない^^;

熱伝導グリス買ってきてつけなおすか、ファンを買い換えるか道はなさそうである。
(現在はIntel標準のファンを利用)

自作PC派の人間が快適に利用続けるには、本当にお金がかかるものだと痛感
水冷装置が欲しいぞぉぉぉ〜!(笑

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

DVD+R DL(2層書込み対応DVDドライブ)

8/14(土)にDVD±R DL/RWのドライブに買い替えました。
DVD-ROM化機能に引かれ、IOデータのDVR-ABN16W(NEC製ND-3500A採用ドライブ)に。

以前はPlextorのPX-708Aをつかっていましたが、どうも相性がよくなかったらしく、頻繁に書き込みエラーがでていたので、買い替えを決意。

さっそく翌日ドライブ換装し、たまっていたTV録画のDivXファイルをDVD+Rに書込み・・・。
以前のPX-708Aの時は、成功率10〜30%(^^;だったのが、今回のND-3500Aは一発成功(笑
続けて2〜3枚焼いたけど問題なし^^/
これでやっとファイルサーバーにたまった録画ファイルの整理ができる^^;

近々、ROM化機能を試してみたいと思う。
あと2層焼きもやってみたい^^
これが売りの機能なんだしね^^;

投稿者:Hyperdoll 投稿日時: