今日、地デジ録画用に秋葉へMonsterXを買いに行ってきました。
が、しかし・・・
(さらに…)
・・・っと更新あきすぎてすみませ〜ん><;;
前回の投稿でPCの調子が悪いって書きましたが、まともに動かなくなったので週末を使ってXPの再インストールしていました。
システムを入れる領域にRAIDを使っている関係で、XPインストールの初期にドライバーをFDDから入れないといけない・・・という面倒な構成で、そこで時間かかってしまいました^^;
マザーボード[P5LD2 Deluxe](以下 M/B)添付のドライバーCDにそれらを作ってくれるMake Disc っていうのがあるんですが、今回に限ってそのドライバーCDが見つからず・・・。
どこかにしまいこんでいるのは分かっているのですが、見つけきれず、M/Bのメーカーサイト(ASUS)で該当するものを探してやってみたが、途中でNG・・・orz
そこで思い出したのが某廃プレイヤー氏!!
某廃プレイヤー氏に以前私が使っていた同型番の M/B[P5LD2 Deluxe] を送っているので向こうにも同じものがあるはず!!・・・ということで早速連絡してみると。
ビンゴ!!
早速ネット経由で送ってもらいドライバーCDを入手。
ドライバーCDを起動すると希望のMake Discを発見。
4枚のFDDを作成。
(メーカーサイトで見た限り3枚分のFDDしか作れなかった・・・orz)
これをもとにXPのインストールを再開。
(さらに…)
昨日の 記事 にも関係している話ですが、深夜系を中心に週10本近くのアニメを録画→圧縮しています。
もともと電波・アンテナ受信でしかも回りはビルが多いため録画環境がよろしくないので、ソース(素材)としては最悪です^^;
(ゴースト+にじみ+ノイズな状態。ゴースト・にじみはチューナーカードである程度軽減できるがそれでも・・・)
そんな中、いろいろ試行錯誤して圧縮ファイルを作っています。
以前はただ単純にデフォルトに近い設定で圧縮していたのを 30fps → 24fps 化したり、圧縮ソフト側でノイズ軽減処理入れてみたりと・・・。
まぁそれでもゴーストによる色層でのずれが発生して線がにじみのが致命的。
約24分モノを2Pass圧縮で約40分弱かけて、今まで圧縮していましたが、新しい設定で圧縮を試みています。
インターレス解除
30→24fps化
クリッピング
シャープフィルタ
色調補正
プラグインによるこれだけの処理を加えた後、DivXの設定を変更して圧縮するようにしてみました。
今日2件目の投稿!
本当は昨日投稿したかったけど頭痛がひどくてくたばってしました orz
某廃プレイヤー氏のPCが起動しなくなったということで、メンテナンスのために送ってもらいました。
とりあえず一度配線系をチェックしたが問題ないので、念のためにCPUクーラーを外し、CPUのグリスを塗りなおして起動チェック。
ん??
ちゃんと動くじゃん・・・。
なにが原因だったのかな?
だが、搭載しているCPUがPentium820という爆熱CPU
何度かグリスを塗りなおして温度を調べたが高負荷時の温度が80℃になってしまう。このことを某廃プレイヤー氏に伝え、このまま使い続けるか、使用しているマザボに対応しているCPUでPentium4 641に変更するか・・・。
またはマザボ+CPUの換装するか判断してくれぃ・・・ということになって、聞いてみたところ、マザボ+CPUの換装という決断に。
さっそく、秋葉原に行ってお目当てのものを購入
購入したものは
ASUS P5K (P35Chipset DDR2対応型)
Intel Pentium E6550
極力今使っているパーツを流用できて低発熱+パワーアップを図るということでこの選択に。
あと¥3,000.-だせば E6750 にできるのに勿体ないな〜と思いつつ、まぁいろいろ金銭的な都合もあるだろうからということで。
夜、組みなおしに入り、一発目の起動でBIOSの設定時に温度をチェック。
ん!?
んん!!??
CPU温度 – 27℃
M/B温度 – 35℃
まじ!?
とりあえずBIOS設定を終えて、XPを起動させ、チップセット周りやらドライバー関係のアップデートを終え、再起動後、XP上で再度温度チェック。
起動直後で
CPU温度 – 25℃
M/B温度 – 41℃
おおおぉぉぉ!!!
FEZを起動し、街中の人が集まるところをうろうろして負荷をかけてみたが
CPU温度は 30℃ を多少超える程度
まじかよ!!!!
E6x50シリーズすげぇ!!!
部屋の温度と対して変わらない!!
今までPentium4 820やら 930やらで 60℃だ 70℃だ とか言っていたのが馬鹿らしいくらい。
明日、某廃プレイヤー氏のもとに発送かけないといけないので、今夜あたり、連続長時間の高負荷試験で再度温度チェックをしてみたいと思うが、何なりとクリアしそうな予感。
やべぇまじで自分のPCも換装したくなった・・・。
でも今するならCore 2 Quadがいいなぁ・・・ボソ
ずっとここ数年、セキュリティーソフトはNortonを愛用していたが、2007/02 で自動アップデートのライセンスが切れ、新規に購入する費用が工面できなかったという理由で一時的に SOURCENEXT のウイルスセキュリティZEROを使っていました。
広告などで一躍有名になったアレです。
更新料 0円
のうたい文句の・・・。
使った感想としては、初心者の方には、
・余計な操作も特にない
・アップデートは起動時自動でやってくれる
・再起動が必要なときもポップアップで通知してくれる
・なんといっても安い(導入コスト・運用コスト)
・入れたのを意識することなく使える
と言う感じ。
ただ、ある程度PCに知識のあるミドルユーザー・ヘビーユーザーになってくると、物足りなさを感じると思う。
実際にウィルスメールなど来なかったから、来たときの動作とかは確認取れなかったが、どの程度まで検知してくれるのだろう?って疑問は確かにあった。
と、まぁここまでは普通のユーザーだと文句も特にないけど・・・。
Linuxサーバーを併用している私にはちょっと問題点があった。
SAMBA(Linux⇔Windowsファイルサーバー)サービスでレスポンスが極端に悪くなるのである。
Web関連をやっているとファイルサイズの極端に小さいファイルを数多く扱うため、ディレクトリ単位でファイルサーバーに投げたりすると、イライラして我慢できないほどである。
そんなこんなで、2007/03に Norton から発売になった Norton360 をチェックしていた。
一言で言うと、初心者向けのオールインワンパッケージみたいなものである。
今まで Norton の製品は 高い・重い・難しい のイメージが常につきまわっていた。
それを一新すべく投入してきた製品である。
さらにこの製品1つで3クライアントまでインストールできるライセンスを持っている。うちのように私・妻・娘と3台Windows PCがある家庭にはもってこいである(笑
この Norton360 を土曜日(2007/06/30)に購入してきたので早速インストールしてみた。
今までのように初心者の方には 「ん〜〜!?!?」 となりそうなインストール画面はなく、比較的馴染みやすい画面でインストールが進められた。
あとインストール途中でアクティベーションも行われるため、アクティベートを意識することなく進める感じが良かった。
インストール後のインターフェースも下図のように人目で分かるような物になっている。
初回Updateで面倒だったのが、お約束の再起動指示である。
再起動を指示されるアップデートが2回発生したのは、ちょっと面倒だった。
動作はこの製品の文句にもなってるように、今までのNorton製品とは違って、かなり快適で軽い印象。
いくつかネットワークアクセスするソフトを起動してみたが、うるさいほど表示されていた、アクセスを許可するか否かのポップアップが出なくなった。
ある程度のアプリケーションはすでに設定済みということなのだろうか?
私としては、ちょっと不安になる気もするが、初心者の方には扱いやすいということになるのだろう・・・。
さて、前述したSAMBAサービスだが、デフォルト設定では見事に蹴られた!(笑
[マイネットワーク]からネットワークグループを表示する参照の仕方ではアクセス拒否になった。
なぜか、ネットワークドライブとして設定したものは、使えたのが不思議である。
で、この問題を解決するのは簡単で、画面上部にある タスクと設定で設定画面を開き、拡張設定で [ファイヤーウォール保護の設定] ページでSMBに対してのプロトコルを監視対象外(チェックを外す)にするだけでOK。
[訂正]
拡張設定で [ファイヤーウォール保護の設定] ページの [ファイヤーウォール 一般設定] でサーバーのIPアドレスを登録して [通信] の箇所で指定のプロトコルを許可 する設定で可能。
しばらく使ってみて、なにか不具合や、これはイイ! という状況が発生したらまたレポートしてみたいと思う。
とりあえず、これからセキュリティーソフトを何買おうか迷っている方にもお薦めできそうな一品。
注意点は
・1製品で3クライアントまでインストールできる。
・無償アップデート期限は1年
・ウィルス検知機能、ファイヤーウォール機能、バックアップ/リカバリー機能、クリーンナップ機能が使えるアールインワンパッケージ
ということである。