解決 その後・・・
結局PCは復帰したが、電源ユニット、メモリのどちらが原因だったか切り分けするため、復帰したPCにメモリを追加挿しして起動してみた。
既存で512MByte×2枚挿してあったところに、追加で512MByte×2枚を挿してみる。
電源投入・・・
BIOS画面が表示される。
2GByte 認識の表示。
おぉ!!
メモリは問題ないってことか?
日曜の深夜、とりあえずこの2GByte挿しの状態で稼動させ続けてみて。
Ragnarok、TV録画、動画ファイルのエンコード、ブラウジング、Skypeとメモリ喰って負荷のかかる処理を試してみたが特に問題なく稼動続けた。
となると、原因は電源だったのかな?
さすがに、電源は壊れていた場合、せっかく新しくしたマザボやグラボまで壊されると困るので試さなかったが、電源的に見て過負荷状態を連続させていたことで逝ってしまった。とみるべきなんだろうか。
それともハズレ電源で過負荷に弱かったと見るべきか・・。
一応、電源は信頼と人気のあるAntecというメーカだったのに><;
あと残った問題がひとつ・・・。
熱処理である。
今回CPUクーラーをディテールクーラーからASUS製のVR GUARDというVRM冷却用にも対応したものを使用したけど、思ったより効果が発揮できなかった。
ケース内温度(マザーボード温度)は35〜37℃くらいで比較的低いのに、CPU温度は通常時で62〜68度、過負荷状態で75〜82度という結果。
CPUファンのコントロールもフル回転状態に設定して常時2,500rpmで回っていてこの状態。
それだけPentium Dの発熱が激しいとみるべきなのだろうか?
せめて過負荷状態で70〜75度ぐらいに収まってくれないと安心して動画エンコードとか負荷のかかる処理を実行できない><;
当面、この課題をクリアする方法を模索しなければ・・・。