昨日、長く使っていたBフレッツ ファミリープラン(10M)からハイパーファミリーに切り替えました。
前もって、担当者から
「20日の11:00にお伺いします。」
と連絡を受けていたので自宅待機して待っていました。
11:00になっても来ない・・・
11:30・・・来ない・・
あれ??
12:00・・・来ない・・
????
13:00・・・来ない・・
?????? 🙁
昼飯を買いに出るわけにもいかず、とりあえず待ってみる・・・
(腹すいた〜:-( )
13:30前になってようやく工事担当者が来る。
まずファミリープラン時に使っていた終端装置を外す。
局と携帯電話でやり取りしながら作業を行っている様子。
会話の中で、うちが使っていた終端装置はかなり旧型の装置だという内容を話している。
そりゃそうだ。
FTTH試験サービス時から利用しているから初期の終端装置だもん 🙂
(前に家の前でビル工事が行われ、外に引いている光ファイバー線を工事のとき、誤って断線させてしまったときに、調査・復旧にきた業者の方もびっくりしていた)
作業を始めて小一時間・・・
終端装置の設置は完了したらしく、
「外の線を見てきますね」
と作業員が出て行く。
しばらくして、戻ってきてノートPCと光ファイバー接続試験に使う器具を取り出し、接続試験を開始。
なにやら、速度が十分に上がらない様子・・。
PCの画面を見ながら局との電話で
「20ちょっとしか出ないね〜。あ、30まできた」
など話し声が聞き取れる。
それって実行速度の数値!?
ってことは、20Mや30M!?
ちょっと待った。
100Mbps帯域保証じゃないにしろ、その数値は低すぎる・・・
しばらく、作業員と局の間で携帯のやり取りが続く・・・
「角度変えますね。これでどうです?これは?」
などと会話が進む。
やはり光ファーバーだから光の角度(入射角みたいなもの?)が関係しているのだろうか?
すでに工事担当者が着てから2時間近くたっている。
その後、ノートPCや器具を片付ける音がし始めた。
ん?終わったのかな?と思い覗いてみる。
工事担当者から
「お待たせしました。作業終了しました。」
お〜、ようやく終わったか。
接続確認した実行速度が記入された用紙を見せてくれて、
「接続確認で、それぞれこのぐらい速度でることを確認しました。」
と、作業の報告と確認をさせてくれた。
その用紙にはだいたい80〜90Mbps近い数値が記入されていた。
作業の費用内訳が書かれた用紙にサインをして約3時間にもおよぶ切り替え工事が終了した。
工事担当者が引き上げたあと、さっそくルーターに接続してPCからプロバイダ接続を試す。
プロバイダはDTIを使用しており、Bフレッツのプラン内の変更であれば、特にプロバイダ側の変更はなしなのが便利である。
いくつかのスピードテストのサイトにつなげて実行速度を確認する。
あるサイトでは25Mbps
また他では17MBpsや52Mbpsなど・・・
あるサイトでは1.7Mbpsという数値さえ出た。
1.7Mbps!?
ちょっと、待った。
そりゃ、ないでしょ〜:-o
そりゃ、確かに測定方法や中継地点の関係があって、ばらつきはでるだろうけど・・・
ここまでひどいと、なんかな〜〜って思った 😕
測定方法を統一できないにしろ、ある程度同等の数値がでるようにできないものだろうか?
あまりにもばらつきがひどいのでフレッツスクェアで速度試験・・・
88Mbps!!!
さすが、フレッツスクェアに対してはルータでNAT設定やよけいな設定を入れていない分、早い!
まぁ、これを見る限り、それなりの速度が出ていることが確認できた。
このとき、すでに時間は16:00過ぎ・・
予定では11:00工事開始だったから13:00には全て終わって利用開始できると思っていたが、かなり遅れてしまった。
自宅サーバーを公開している関係で約3〜4時間止まってしまったことになる。
利用していただいている皆さん、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
時間がかかってしまいましたが、ようやく太い回線で運用が再開できました。