仕事で Fluentd をさわり始めた。
現在のシステムに組み込む可能性が高いため、基本的な設定のほかに安全稼動させるための設定記述や、障害時の挙動、リカバリ手段 … と調べることがたくさん。。。
(さらに…)
前回のブログの続き。
その後の結果。
実際メールサーバー自体にはSPAMのアクセスはあるが、メールボックス自体に配信されるのはほぼ 0 に近くなった。
この設定に影響を受けた一般のメールが2件あったが、ログをチェックしていたのですぐに気付き、許可設定を追加することで対応。
ほんとこの手の海外系SPAMって遠慮がないというかしつこすぎ。
アクセス自体の一日当たりの延べ回数は、相変わらず多い。
以前、
>> 海外(ロシア系)の大規模なSPAM配信で使われていたネットワークが摘発されて閉じた。
という記事が出た当初は、配信数が減少していたけど、ここ1カ月で急激に増えたってことは、また相応の規模のSPAMer(?)が現れたってことなのかな…。
まぁ、なんにせよ迷惑極まりない。話し…。