CATV-地デジ その後(録画編)-5
以前の投稿 で「録画関係のアプリケーションが不安定で録画ミスが発生している。」といった内容の投稿をしたが、解決策が見つかりつつあるので、それについて再投稿。
再度、今まで録画ミスを起こしていた録画環境(ソフト)を列記。
・PV4(キャプチャーカード)付属の録画ソフト(pv.exe)
・PV4(キャプチャーカード)付属のタイマーソフト(timer.exe)
・BUFFALO製のUSB-リモコンソフト:これで地デジチューナーのチャンネルをタイマー操作している
さて、ここでPV4標準のタイマーソフト(timer.exe)が、OS起動直後や録画が終わったあとなど、固まってしまい、一回OSごと再起動やtimer.exe自体を再起動させて固まっていないことを確認しないと次の録画が危なかったのですが、それを回避できそうなソフトを発見。
PLUMAGE for PV*という個人の方が作成しているソフト。(seraphyのプログラム公開所で公開されています。)
インターフェースはcanopus製のMTVシリーズに添付されている録画ソフトFEATHER風になっているため、前にMTVX-2004FHを使っていた私としてはとても使いやすい^^v
録画時間が重なって登録された場合も人目で分かるようになっているので間違って登録しても気づくし仕様がうれしい^^
しかも前のtimer.exeでは、一回録画終わってもpv.exe自体は終了しないで起動しっ放しだったが、この PLUMAGE はちゃんと終了させてくれる。
一番の問題であった固まる問題についても、現在二日間計6番組録画してみたが、固まることなく軽快に録画処理をこなしてくれている。
これで問題の多かった timer.exe の代わりとして十分利用できそうである。
次に問題だった BUFFALO製のUSB-リモコンソフト。
これも現象が発生するタイミングが分からないだけ、いつ動作不良が起こるか分からず、ひやひやしながら使っていたが、これの代替も入手。
PV4純正のIrケーブル!!
PV4同様になかなか入手困難なパーツだけあって、通常はPV4と一緒に販売しているショップもあるぐらいで、このIrケーブル自体を単体で発売しているショップはごく少数。
その中でも、PV4購入時からずっとチェックをしていたショップでようやく 在庫切れ から 購入可能 に切り替わっていたので即注文!!
そのショップは、その手の人々には有名な 三月兎 (http://www.march-rabbit.jp/)。
2008/02/13現在でも、まだ在庫はあるらしいので、もし探している人は即チェックを!^^
で、これはどんなケーブルかというと、PV4に直接つなげることができるリモコン信号送信ケーブル。
このケーブルの先端にはリモコン信号を発光する送信部がついているので、外付け地チューナーのリモコン受光部付近に設置してあげれば、録画と同時にチェンネル操作もしてくれるというもの。
初回だけ 「リモコンの学習」 という作業をしてあげる必要があるが、PVリモコン信号の学習 というメーカーのページが用意されているのでこれを参考に進めることができる。
このリモコン制御も先に紹介した 録画タイマーソフト PLUMAGE でコントロールできるので、今まで使っていた BUFFALO製のUSB-リモコン はさっさと撤去・アンインストール!!w
昨晩動作確認で何度か使ったり、実際に寝ている間に2番組録画してみたが、ちゃんと動作していたヾ(゜v゜)ノ
しばらく、この構成で様子見て問題なければ深夜も安心して寝れそう・・・w