Windows7
Windows Vistaの評判はご存知のとおりだが、次期バージョンである『Windows7』(開発コードネーム)の詳細が徐々に見えてきた。
CNET Japan – 「Windows 7」への軽量カーネル搭載は見送りか-MS開発トップが明らかに
マイコミ ジャーナル – Microsoft、「Windows 7」の開発を明らかに – D6でデモ初公開
などでも記事として上がっている。
わたしもWeb製作という業務上、プライベートでは動画編集、オンラインゲームなど広範囲にわたってPCを使っているため、Vistaの重たさ、互換性、動作不良などの問題をよく耳にしているのでVista乗り換えは行っていない。
『Windows7』が2010年1月末をリリース予定としているなら、それまで今のXPを使い続けようと思う。
かといって、『Windows7』が出てもすぐに乗り換えず、しばらくは互換性、評判、パッチ内容をチェックして、半年から1年後ぐらいを目処に乗換えをする予定である。
『Windows7』も基本はVistaや Windows Server2008をベースにしているようなので、GUIの重たさは変わらないだろうし、うざいぐらいポップアップする警告も引き継がれるだろう。
Microsoftが考える親切なOS、安心なOSの行く先があのスタイルなのだろうが、ユーザー視点からすれば、もう少し何とかならないか?と思う点である。
今後も『Windows7』の情報が次々と明らかになってくると思う。
今の悪評高いVistaがどこまで変われるか気になるところである。