Firefox 3 RC2(Release Candidate 2)リリース

Firefox3のリリース候補(RC2)がリリースされました。

CNET Japan – モジラ、「Firefox 3」のRC2をリリース

Firefox3の正式リリース目前です。
正式リリースに向けてmozillaではイベントを実施します。
左のメニュー欄下に新しいバナーを設置してみました。

Firefox3の24時間最多ダウンロードソフトとしての世界記録挑戦しよう。というものです。

今までFirefoxを使っていた方、これから初めて使ってみようかな?と思ってる方も、是非、当日ダウンロードして、記録に参加してみてはいかがですか?^^

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

Firefox 3 RC1(Release Candidate 1)リリース

ようやくFirefox3のリリース候補(RC1)がリリースされました。

前回のリリースFirefox3β5で発生したバグ・クラッシュも、このリリースでどれだけ解消されているかが気になるところ。

CNET Japan – モジラ、「Firefox 3」のRC1を公開
ITmedia News:Firefox 3がリリース候補版に
に紹介記事が出ています。

興味ある方は是非どうぞ・・・。
Firefox3β5のときに遭遇した致命的なバグ・クラッシュだが、わたしの環境で、特定のサイトを閲覧しに行くと、かなりの高い確率でブラウザがクラッシュしたり、なにか作業するため、バックグラウンドにブラウザを放置しておくと、ブラウザがクラッシュしたり異常終了するケースが何度も見られた。

今回のRC1でその現象が改善、もしくは軽減されているかがとても気になるところ。

逆にFirefox2と比べて、格段と動作が軽くなり、表示も見違えるくらい速くなっているので、それは特筆するべき内容だと思う。

Mozillaファンとしては、早くFirefox3のリリース、またThunderbirdの次期バージョン(Thunderbird3)を心待ちにしています。

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

『Internet Explorer 7』より約10倍速く、 『Firefox 2.0.0.12』より約3倍速く

先日のFirefox3βの話をしましたが、その続編です。

WIRED VISONに続きの記事が掲載されていました。
記事自体は、Mozilla Foundationが3月26日(米国時間)、テクノロジー関連のブロガーを何人か招き、円卓会議を開催した模様の記事であるが、巻末の方にとても気になる文言が・・・。
Firefox3β5では、

『Internet Explorer 7』より約10倍速く、 『Firefox 2.0.0.12』より約3倍速く

になるらしい。
現在のβ4を試しに入れてみたが、十分軽く・早くなったと感じる。
β5のリリースさらにFirefox3の正式リリースが大変待ち遠しい・・・。

投稿者:Hyperdoll 投稿日時:

ようやくFirefox 2リリース

Firefox 2のリリースが目前と告知され待ち遠しかったが、ようやく25日早朝(日本時間)に正式リリースされた。

Firefox 2のセールスポイントは・・・
「セキュリティ、安定性、そして速度に重点を置き、このブラウザをユーザーが本当に必要としているものに変化させること」
ということらしい。

さっそくmozilla系愛好者としては即効インストール。
新バージョンインストール時におなじみの既存で使用していたExtension(プラグイン)の適合性チェックが行なわれる。
(Firefox 2からはExtensionはアドオン-機能拡張という部類に入った)
私が使っているExtensionで適合しなかったのはDownload Manager TweakとFasterfoxの2種類だけだった。
他はそのまま使用できたり、Firefox 2用にバージョンアップされた。
仕事柄、IE Tab、Maouse Gestures、User Agent Switcher、Web Developer、翻訳パネルははずせないので、これらが無事に対応してくれたことが、大変うれしかった^^;

もちろんテーマ(スキン)についても同様に適合性のチェックが行なわれるが、これもバージョンアップされ適合OKとなった。
ちなみにテーマはNoia 2.0 eXtremeをずっと愛用している。

まだFirefoxをつかったことない人も、これを機に一度使ってみてはいかがですか?
機能拡張しだいであなた好みのブラウザになることでしょう。

と、宣伝はこのくらいにしておいて・・・

ここから本題・・・
Webコンテンツ作成している仕事柄ブラウザのバージョンアップはかなりピリピリしてチェックしている。
なぜかというと、前バージョンとのコンテンツ表示に関わるところの互換性が維持されているか・・・というところである。

I.E6については、バグをそのまま放置したことから、それがシェアの関係上黙認されたことから事実上仕様的な見方になってしまい、コンテンツ作成する私たちからしたら、それ用に対応させるための記述を考慮しなくてはいけないという、2度手間、3度手間を踏むことになっている。

そこでこのたび登場するI.E7である。
I.E7の表示機能のチェックを行なって、今までの差異を見つけ出し、違う場合は動作(表示)チェックの際に今までのI.E6に加えてI.E7も対象に増やさなければいけない…orz

PCに詳しい方はご存知かと思うが、IEは一つのOS上に一つのバージョンしかインストールできない。
I.E6を使っていたら同時にI.E7は使えない。
逆にI.E7をインストールしてしまったらI.E6は使用できなくなる。
困ったものである。
そこで、確認用にもう一台PCを用意するとか、Virtual OS等の仮想端末に新規OSを用意してそこで使用する。みたいなことになる。

実に面倒くさい話しである><;
これから先、統一化されるのか?それとももっと複雑化されていくのか・・・?
気になってしょうがない・・・。

投稿者:Hyperdoll 投稿日時: