Firefox 3.5.4 リリース


Firefox 3.5.4が2009/10/27にリリースされました。

11個のセキュリティー問題の対応。
そのうち6つは最高ランクに位置づけされる修正
・メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.9.1.4/ 1.9.0.15)[MFSA 2009-64]
・メディアライブラリの更新によるメモリ安全性問題の修正[MFSA 2009-63]
・RTL 文字によるダウンロードファイル名の偽装[MFSA 2009-62]
・document.getSelection() を通じたクロスドメインのデータ漏えい[MFSA 2009-61]
・文字列数値変換によって発生するヒープバッファオーバーフロー[MFSA 2009-59]
・XPCVariant::VariantDataToJS() におけるクローム特権昇格[MFSA 2009-57]
・GIF カラーマップパーサにおけるヒープバッファオーバーフロー[MFSA 2009-56]
・プロキシ自動設定の正規表現解析におけるクラッシュ[MFSA 2009-55]
・Web ワーカーの再帰呼び出しによるクラッシュ[MFSA 2009-54]
・ダウンロード済みローカルファイルの改ざん[MFSA 2009-53]
・フォーム履歴の漏えい[MFSA 2009-52]

この他にも
・いくつかの安定性に関する問題が修正されました。
・クラッシュレポートを再送信できるようになりました。(Bug 378528)
・「最近の履歴を消去」を行った後、一部の SSL サイトで、再読み込みを行わないと画像やスタイルが読み込まれない問題が修正されました。(Bug 480619)

などの修正が行われています。